南條真央のFacebook顔画像を特定?「角田市出身で事情を知っていたか」宮城県暴行事件

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4月18日、宮城県角田市の住宅に侵入し、この家に住む60代の女性を羽交い締めにするなどの暴行を加えたとして、南條真央容疑者(23歳・東京都足立区・無職)と吉富達哉容疑者(24歳・自称自営業・福岡県福岡市)が逮捕されました。

ここでは、容疑者の1人である南條真央容疑者のフェイスブック、インスタグラム(Instagram)などをまとめていきます。

南條真央のFacebook顔画像を特定か「地元で犯行がたやすく出来ると思ったか」

南條真央のフェイスブックを調査しました。

南條真央でFacebookを検索したところ、本人と思われるアカウントがヒットしました。

南條真央のFacebookの自己紹介欄には、事故現場である「宮城県角田市在住」とあります。

報道によると、南條真央の居住地は「東京都足立区」となっていますが、23歳という年齢から考えても、南條真央は宮城県角田市の出身か、または、最近まで角田市に住んでいたと推測されます。

また、アイコンの写真も後ろ姿ですが、23歳くらいの男性ということも一致しています。

角田市という小さな町でもう1人別の同姓同名の人物が住んでいる可能性は低く、ヒットした南條真央のFacebookは本人のものとしてみてよいでしょう。

この事件では、「なぜ福岡と東京と別々に住んでいる2人が、宮城県の角田市まで行って、犯行に及んだのか」という疑問の声が多くありました。

しかし、角田市が、南條真央の地元、または以前住んでいた場所であったなら、納得出来ます。

南條真央たちが犯行に及んだ宮城県角田市は、犯罪などには縁のない平和な田舎町なので、昔から住んでいる高齢者たちは鍵をかける習慣がないといいます。

南條真央は、そのことを知っていたため、犯行をたやすく実行出来ると思い、もう1人の容疑者である吉富達哉に計画をけしかえたのかもしれません。

しかし、住んでいる場所が福岡と東京と全く離れていた2人は、どのようにして知り合ったのでしょうか。

南條真央と吉富達哉は、SNSなどのネットで知りあった、という可能性もあるでしょう。

もともと犯罪目的でつながったのか、なにか共通の趣味で知り合って意気投合したのかは不明ですが、もしそうだとしたら、現実にあったこともない人間どうしで家を襲うとは、上手くいくとでも思ったのでしょうか。

南條真央と吉富達哉が60代女性を襲った目的は、おそらく強盗目的の可能性がありますが、高齢女性の1人暮らしの家かと思って侵入したら、女性の旦那さんが帰ってきたので、あわてて逃げたということでしょうか。

南條真央のインスタグラムを調査「働くより人の金を盗む方が楽という生き方か」

南條真央のインスタグラムを調査しました。

南條真央でInstagramを検索したところ、複数のアカウントが表示されましたが、本人と確定できる情報がなく、特定には至りませんでした。

南條真央の職業は無職だと報じられていますので、お金が欲しいために角田市の女性宅を襲ってお金を取ろうとしたのでしょうか。

「この2人、全国をまわって同じような犯罪を犯していたのではないか」という声もあります。

全国とまではいかなくても、南條真央は真面目に働いてお金を得る、という行動をせずに、常に人から盗んで楽に金を手に入れる、という思考と行動を持っているのでしょうか。

南條真央は23歳、吉富達哉は24歳と、これからの頑張りでいくらでも良い人生を送れる可能性もあったのに、ヘンテコな事件を起して、全国区で犯罪者として名前が知られ、今後の人生がお先真っ暗になってしまいました。

事件現場の角田市が、南條真央の地元だとしたら、瞬く間にウワサは広がり、家族や兄弟、親戚などは、恥ずかしくて地元に住めなくなってしまうかもしれません。

南條真央のお粗末な犯行は、自分だけでなく親や兄弟の人生も台無しにしてしまったことになります。

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