佐藤果純のツイッターを調査「一方的な片思いをつのらせ執念深く奇行に走ったか」

事件

金沢市内のアパートで就寝中の30代女性を襲った佐藤果純(さとうかすみ)容疑者が逮捕された事件で、新たな情報が判明しました。

ここでは、佐藤かすみのTwitterや勤務先、犯行理由、佐藤果純容疑者と被害者女性の旦那の関係について、まとめていきます。

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佐藤果純のツイッターを調査「被害者旦那と出会い系SNSで出会ったか」

佐藤果純容疑者のTwitterを調査しました。

佐藤果純でツイッターを検索したところ、1件の同姓同名のアカウントが存在しました。

しかし、同性同名ではあるものの、アイコンの写真を見る限り、35歳の佐藤果純容疑者より若い年代の人物のようであるので、佐藤容疑者のアカウントではなさそうです。

また、ツイート内容も非公開なため、詳しい情報は得られず、特定には至りませんでした。

ニュースでは、佐藤果純容疑者は、被害者の旦那とSNSでつながりがあったと報じられています。

どのようなSNSであるかは報じられていませんが、ツイッターを利用していたとしたら、本名ではなくニックネームを使って、Twitterを利用していたことも考えられます。

または、マッチングアプリなどの出会い系のSNSを使って、2人はつながっていたのかもしれません。

不謹慎ですが、「佐藤果純容疑者と被害者女性の旦那は、不倫関係にあるのではないか」という声も多くあがっています。

ちなみに、佐藤果純容疑者にも、旦那と子ども2人がいます。

佐藤果純は家庭を持ちながら、被害者女性の旦那と関係を持っていたとして、それが刺傷事件にまで発展してしまったとしたら、かなりの修羅場ということです。

佐藤果純の勤務先を調査「評判のよい彼女がなぜあんな奇行を」

佐藤果純容疑者の勤務先を調査しました。

佐藤果純容疑者は、富山県南砺市のグループホームに介護福祉士として勤務しており、「仕事熱心で地域の評判もよかった」と、勤務態度や人柄なのは申し分ない印象です。

富山県南砺市には、多数のグループホームが存在しています。

現在、佐藤果純容疑者が勤務しているグループホームは特定出来ておりません。

追記:「佐藤果純グループホーム」で検索したところ、富山県南砺市の「グループホームイエローガーデン五箇山」の管理者のところに「佐藤果純」の名前がありました。

ホームページを開いてみると4月14日更新で、管理者は既に別の名前になっていました。

ニュースでは、佐藤果純容疑者の犯行を犯した事件の翌日に勤務先であるグループホームから解雇されたとありますので、当然管理者から佐藤容疑者の名前が消えたこともつじつまがあいます。

佐藤果純容疑者の勤務先であるグループホームの人達は、「あんなに仕事熱心で人柄のよい彼女がなぜ?」と、信じられない気持ちでいることでしょう。

なぜ、人々から仕事が出来て人間性にも優れているとみられていた佐藤果純容疑者が、そのような奇行に走ってしまったのでしょうか。

佐藤果純容疑者の犯行理由「被害者の旦那に一方的に思いを募らせたか」

佐藤果純容疑者が、被害者女性を襲った理由は、「被害者女性の旦那との不倫関係にあったからではないのか」との声が多くあります。

追記:佐藤果純と被害者女性の旦那とは同じ職場だったとニュースで報じられました。

佐藤果純容疑者と被害者女性の旦那が同じ職場で不倫関係にあり、佐藤果純容疑者が不倫相手の妻である被害者女性を襲った、という流れは、よくあるドラマのようで、一見ありうる話のように思えます。

しかし、実際にはどのような犯行理由なのかは、まだ報じられていません。

佐藤果純容疑者が、一方的に被害者女性の旦那に恋心を抱き、そこから妻への嫉妬の感情が生まれ、犯行に及んだのかも知れません。

異性に親切にされて、恋心を抱くだけでなく、「この人も私のことを好きなはず」というストーカーのような思い込みを持ってしまったのかもしれません。

佐藤果純容疑者が、被害者女性の合鍵をどうやって作ったのか、ということも謎です。

追記:佐藤果純容疑者と被害者夫をよく知る人物の話によると、佐藤容疑者は被害者の旦那に好意を寄せていたということです。

佐藤果純容疑者は、管理者として毎月シフトを作っていましたが、被害者の旦那と自分のシフトを同じにし、わざと2人きりになれる時間を作ろうとしていた、とあります。

そして、被害者の旦那の話によると、「佐藤容疑者の一方的な片思いだった」と話しているようです。

事件の日は、被害者の旦那が夜勤のため家に居ないことを知った上での、計画的な犯行と見られています。

佐藤果純容疑者の家族を調査

佐藤果純容疑者の家族を調査しました。

佐藤果純容疑者の家族構成は、夫と子ども2人で、5年ほど前から一軒家で暮らしています。

近所の人からも「しっかりした人で、トラブルを起すような人には見えなかった」と証言されています。

佐藤果純容疑者の35歳という年齢を考えると、子どもは小学生くらいでしょうか。

佐藤果純容疑者は、優しい夫と2人の可愛い子供に恵まれ、新しい一軒家に住み、職場では「管理者」という責任ある仕事をこなし、順風満帆の人生であったと思われます。

佐藤果純容疑者は、平和で幸せな人生を送って居たにもかかわらず、被害者旦那に好意を抱いてしまいました。

好意を抱いてしまったことは仕方ないにしても、問題は、その後の行動です。

佐藤果純容疑者は、家族がありながら、被害者旦那との距離を縮めようとし、それが叶わなかったのか、被害者女性への嫉妬に駆られたのかわかりませんが、被害者女性を襲ってしまったことです。

不倫相手の妻を殺害した事件で有名なのは、約30年前に起きた「日野OL不倫放火殺人事件」です。

27歳の女性が、不倫相手の自宅に侵入し、就寝中だった幼児2人にガソリンをまいて放火し、殺害したという痛ましい事件がありました。

この事件は、不倫関係にあった男性の煮え切らない態度も問題であり、女性に犯行を起させた大きな原因とされていました。

しかし、佐藤果純容疑者の場合は、不倫関係ではなく、一方的な片思いであるのに、そこまでの奇行に走ってしまったのは何故なのでしょう。

佐藤果純容疑者と被害者の旦那は、SNSのやり取りをしていたと報じられているので、そこでのやり取りの中で、犯行に及んだ動機が隠されているのかもしれません。

そして一番謎なのが、鍵の入手方法です。佐藤果純容疑者は、どのような方法で鍵を手に入れ合鍵を作ったのでしょうか。

佐藤果純容疑者が、被害者宅の合鍵をもっているということで、「被害者旦那も関与しているのではないか」という憶測の声もありましたが、本当に一方的な片思いでの犯行なら、合鍵の入手はかなり困難です、

佐藤果純容疑者が、被害者女性の旦那のかばんから盗んだ、という説もありますが、そこまで出来たら凄い執念だとおもわざるおえません。

佐藤果純容疑者が、家族がいながら、同じく家族のいる男性(被害者の旦那)に恋い焦がれ、鍵を盗んで合鍵を作り、相手の妻の就寝中に妻を襲う、という奇行に走ってしまったのは、驚くべき執念と言えるでしょう。

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