西原理恵子の娘のSNSを調査「この騒ぎでまた漫画が売れるとほくそ笑むサイバラ」

西原理恵子、娘、SNS有名人炎上ネタ

子育てエッセイ漫画「毎日かあさん」の作者、西原理恵子(さいばらりえこ)さんの娘・ひよさんのブログやツイッターでの発言がSNSで炎上しています。

西原理恵子さんの娘の名前は「鴨志田(かもしだ)ひよ」です。西原理恵子の元夫の姓を名乗っています。

ここでは、西原理恵子の娘のブログやツイッターなどのSNSや不仲についてまとめていきます。

西原理恵子の娘のSNS「子供に寄り添えない母親だったか」

西原理恵子の娘・鴨志田ひよさんのSNSについて調査しました。

西原理恵子の「毎日かあさん」は、毎日を面白くおかしくのどかに過ごす母親と子供たちの日常が描かれています。

読者たちは、現実でも漫画と同じように親子が仲良く笑って生活していたと思い描いていましたが、実際は、そうではなかった、と西原理恵子の娘・鴨志田ひよさんがSNSやブログで告白しました。

鴨志田ひよさんは、「娘のある自分の個人情報(本名、外見、精神病病歴など)無断でコンテンツ化しコンテンツ化し大もうけした」と言っています。

西原理恵子の娘のひよさんは、漫画の作品に自分について描かれるのを嫌がっていたそうです。

確かに、子供のときはわからなかったけれど、大きくなるにつれて、自分のあれこれを親が他人に話すのは嫌だという気持ちは起きるのはが大半かと思います。

まして、西原理恵子の娘であるひよさんは、漫画によって不特定多数の人達に知られ、また同じ学校の子達に精神病病歴など知られたくないことまで書かれてしまうのです。

鴨志田ひよさんは、「お母さんは私が泣いて嫌がっても作品に描いた」と語っているように、母親の西原理恵子は、娘が泣いて嫌がったとしても、そんなものは関係ない、とばかりに、娘の頼みを無視して作品に娘のひよさんの状況を晒し続けてきました。

西原理恵子は娘の鴨志田ひよさんが12歳のときに、ブスだから、という理由で、整形をさせたり、娘に対して、「あばずれ・クソ女・ヤリマン・ゴミ」などと呼んで、精神的・身体的虐待を続けた、とあります。

鴨志田ひよさんは、精神を病み、リストカットまでしてしまい、その頃から精神科医のところに通い始めました。

精神科医に家庭でのこれらの家庭環境を話すと、「児童相談所に相談する」とまで言われるほどでした。

西原理恵子は、娘のひよさんだけでなく、亡くなった元夫である鴨志田さんについても、育った環境やアル中のことなどを描いていました。

鴨志田さんも、自分のことをなんでも漫画に描かれるのは苦痛だった、と語っています。

こうやって家族達の犠牲の下に出来上がった作品が、大ヒットした人気漫画「毎日かあさん」です。

西原理恵子は、娘を困らせている自覚はなく、ただただ作品を仕上げることに心血を注いただけなのでしょう。

西原理恵子にとって、作品を作るには、どうしても娘や元夫のことを書かなければならなかったのです。漫画家の立場にたつと、一切の妥協も許さずに描かなければならなかった、ということでしょうか。

鴨志田ひよさんは、精神的ストレスからなのか、18歳までおねしょが治らなかった、とブログで語っています。

母親である西原理恵子さんは、おねしょが治らない小学1年のひよさんに、こまって、ただ布団をぬらさない、ということを一番に、紙おむつを履かせた、とあります。

鴨志田ひよさんは、子供ながらにすごく屈辱的で、未だに上手く言えない悲しさを覚えているそうです。

「自分にもし子供がいて、おねしょが治らなかったら、きっと、小児科に相談するし、自分なりにその出来事と、その子との向き合い方を大切に考えるだろう」と、語っています。

鴨志田ひよさんは、母親に自分のことを心配してもらいたかったんだろう、と感じます。そして、どうしておねしょが治らないのか、なにか不安やストレスを抱えているのかと、自分と向き合ってほしかったのでしょう。

しかし、母親である西原理恵子さんは、娘の思いをわかろうとはしません。それは、西原理恵子さんの生育歴にも関係していると思われます。

西原理恵子さんは、「ぼくんち」の世界と同じように貧乏で劣悪な環境の場所で、生まれ育ちました。実父はアルコール中毒で亡くなり、二番目の父は、西原さんの貯金まで使ってギャンブルにのめり込んでいたような人です。

常に夫婦げんかが当たり前、父の暴力で母親の顔はボロボロ、お金が常になくて貧乏、食べていくのが精一杯という境遇で、現代の母親達のような「子供に共感する、寄り添う」ことは与えられなかったでしょう。

ですから、西原理恵子は、娘の抱えている心の問題にたいして寄り添うとか、向き合う、ということが出来なかったのだと思われます。

西原理恵子と娘の不仲の原因「母親の愛情に飢えていたか」

西原理恵子と娘の不仲の原因は、主に鴨志田ひよさんのことを漫画のネタにしたことが原因のように、世間では騒がれています。

似たようなことをしていた人が一斉に鍵アカになったりツイ消ししたりとか、、急激なネット普及でネットの恐ろしさも理解せずSNSやってた人が多いんだなと実感

毒親告発の件、TicTokも子供を載せすぎだと思う。小さい頃は何をやってるのか、やらされてるのかわからないけど、一生残るデジタルタトゥーってことを親は理解してやっているんだろうか

西原理恵子の娘による「毒親告発」、毒親なことは元々わかってたって感じなので、「虐待告発」のほうが正しい

西原理恵子が娘に暴言を吐いたり酷い仕打ちをしたり、というこも問題ですが、「子供のことをSNSなどに晒す」ということだけが問題のようになって、子供をSNSに上げることに対して批判したり、これまで子供ネタをSNSに上げてた人達も慌てて鍵アカにしたり、ツイ消ししたりしているようです。

西原理恵子と娘の不仲の問題は、プライベートを晒すのが良い悪いではなく、根本的に親子の信頼関係が出来ていなかったことが問題であると思われます。

おねしょのときもそうですが、日常的に娘の人格を尊重し,なにかあれば、とことん娘と向き合って話し合うことができていたなら、作品化されたとしても、ここまで泥ぬま化にはならなかったでしょう。

実際に家族を題材にした漫画は、多く存在します。

須ヶ原洋行さんの「よしえさん」他多数のギャグ漫画に、家族の様子、子供の成長、様々なハプニングなどを面白おかしく描かれています。

私達は繁殖している

内田春菊さんの「私達は繁殖している」も、父親の違う子供たちの出産の様子や仕事や子育て、夫たちとの確執などを赤裸々に描かれています。

こちらの2人の子供さん達は、自分を漫画のネタにされていることを受け入れている印象です。「こういうことは書かないでよ~」などと文句を言われることはあるかもしれませんが。。

子供が「親は自分を愛してくれ大切に思ってくれる」「親は、自分がなにがあっても味方でいてくれる」という安心感があれば、喧嘩をしても、反抗期で口をきかない時期があったとしても、ちゃんと良好な親子関係は築けます。

西原理恵子も、娘を愛し大事にしたい気持ちはあると思いますが、自分自身が「親に大切にされた実感」がないため、どうしてよいか分からないのではないでしょうか。

そして、娘のひよさんは、「母親から愛されていない」と感じ、ずっと母親の愛情に飢えていて、満たされない気持ちが、今度は恨みにかわっていったのだと推測されます。

確かに、西原理恵子の娘が、ただの聞き分けの良い子であればネタにできないわけで、ネタにするために娘に辛くあたったとも考えられます。

転んではただでは起きそうにない西原理恵子のこと、今回の騒動も「でかした!これでまたまんがが売れる」とほくそ笑んでいるかもしれません。

西原理恵子の娘の大学を調査「いやしい大人の入れ知恵か」

西原理恵子の娘の大学を調査しました。

西原理恵子の娘のひよさんは、兄とともに小中高とともに明星学園に通っているとされていますが、大学名までは公表されていません。

ネットの情報では、西原理恵子さんと同じ武蔵野美術大学ではないか、と言われています。

ひよさんのブログには「林家たい平に突然親の名前を授業中に聞かれてぶち切れたのを今でも思い返してイラつく」とあり、林家たい平を調べてみると「武蔵野美術大学客員教授」とありましたので、間違いないようです。

そして、西原理恵子は、娘が18歳になったときに「資金援助をやめます」と宣言されました。

西原理恵子の娘さんは「大学に行くのでお金は払ってほしいです」とお願いするも、西原理恵子は「払いません。働きなさい」と言い放ちます。

気になるのは、こういう話を親子でLINEで伝え合っているということ。もう一つは「本の中に娘のことが書かれていて、そのページが、大学進学と仕送りにあたる数千万円のギャラになるから、親に礼は言わない。ギャラをもらえ。そうアドバイスしたあなたの親しい大人はいやしいです。」というところです。

西原理恵子の娘さんは、大人の人に入れ知恵されて、自分が書かれているページの分のギャラを払え、と訴えていたようです。

その考えは、西原理恵子の言うように「いやしい」と感じます。

大事な話を直接顔を合わせて話し合わずLINEでするところを見ると、この親子の関係の闇はかなり深いものだとみてとれます。

有名人炎上ネタ
MinimaLog

コメント