車のクラクションを鳴らされたことに腹を立て、73歳の男性を殴ったり踏みつけるなどの暴行を加え死亡させた疑いで、山口県萩市の会社員・藤津大樹容疑者(ふじつだいじゅ・37歳)が逮捕されました。
ここでは、藤津大樹のフェイスブック、インスタグラム(Instagram)、Twitter、顔画像、勤務先の日産プリンス山口販売などについてまとめていきます。
藤津大樹のFacebookを調査「弱い立場の人間には威張り暴力を振るう」
藤津大樹のフェイスブックを調査しました。
藤津大樹でFacebookを検索したところ、本人のものと思われるアカウントがありました。
藤津大樹容疑者は山口県萩市在住であり、専門学校の入学時の年も藤津大樹容疑者が19歳になる年齢であること、藤津大樹という名前がそれほどありふれた名前でないことからも、山口県萩市に同じ年齢の藤津大樹が2人存在する可能性は低いことから、本人と特定したことにします。
藤津大樹容疑者のFacebookのプロフィールによると、藤津大樹容疑者は生まれも育ちも山口県萩市であることがわかりました。
藤津大樹容疑者は、高校卒業後に専門学校にて自動車整備を学び、現在は、日産プリンス山口販売で働いています。
次に藤津大樹容疑者のインスタグラムを調査しました。
藤津大樹でInstagramを検索したところ、Facebookと同じアイコンのものがヒットしました。
藤津大樹のインスタグラムは非公開となっているため、情報は一切見れませんが、Facebookのアイコンの絵が同一ということから、本人と特定しました。
次に、藤津大樹のTwitterを調査しました。
藤津大樹でツイッターを検索したところ、複数のアカウントが表示されましたが「藤津大樹」というアカウント名は見当たりませんでした。
藤津大樹は、Facebookもインスタグラムも本名を使っていますが、Twitterだけは、匿名でニックネームを使い、普段の表には出せない闇の部分をさらけ出していたのかもしれません。
藤津大樹は、半グレとかではない普通の真面目な会社員でありますが、気が短く、すぐカッとなる性格なのでしょう。
確かに、クラクションのならし方によっては腹を立てたくなるようなこともあります。しかし、そこから殴ったり踏みつけたりする行動に出るのは異常です。
普段は暴力など振るわずにいる人が、こういうときだけ暴力を振るうことは考えにくいので、普段からなにか気に入らないことがあると暴力を振るうくせがあったと思われます。
「相手が巨漢だったり強面だったりしても、同じように粗暴な態度を取ったのだろうか」と言う声があります。
藤津大樹は、もし、クラクションを鳴らした相手が強そうだったり怖そうな人であったら、暴力を振るうことはなかったでしょう。
相手は73歳という高齢で、反撃できない弱い立場ということをわかっていて暴力をふるったのは卑怯です。
藤津大樹は、普段から、強い立場の人間にはへつらい、自分より弱い立場の人間には威張ったり暴力を振るったりしていたのではないでしょうか。
そもそもクラクションを鳴らさなければならない運転をしていたことも問題です。
自分の運転の仕方に問題があったからこそ、クラクションを鳴らされる羽目になったわけです。
亡くなった男性は73歳と言う年齢から考えると、昔のように、すぐクラクションを鳴らすクセのある人だったかもしれません。
藤津大樹ではなく他の人であれば、必要以上にクラクションをならされたときに、内心腹を立てたり、小声で毒づいたりことはあっても、相手が死にいたるほどの暴力をふるうことはなかったでしょう。
藤津大樹の顔画像を調査「サーファー風でチャラい」
藤津大樹の顔画像を調査しました。
現在、藤津大樹の顔画像は公開されていません。
藤津大樹の顔やスタイルは、Facebookとインスタグラムのアイコンの絵のように、サーファー風のチャラい感じ外見と考えられます。
仕事上では、自動車整備士としてつなぎを着こなして、真面目な整備士という見た目だったのかもしれません。
藤津大樹容疑者の勤務先は「日産プリンス山口販売」
藤津大樹のFacebookのプロフィールに書かれていた勤務先「日産プリンス山口販売」について調査しました。
日産プリンス山口販売とは、山口県宇部市に本社がある会社のようです。
山口県には複数の販売店があり、藤津大樹容疑者がどこの販売店に勤めているかは不明です。
藤津大樹容疑者は、短気な性格だとしても、これまで専門学校で培った自動車整備士という資格をもち、これまで真面目に働いて、会社やお客さんからの信頼もあつかったことでしょう。
37歳という年齢から考えても、奥さんも子供さんもいて、幸せに暮らしていたことでしょう。
それなのに、かっとなる短気な性格が災いして「殺人者」となってしまいました。
全国的に名前が出てしまい、地元の友人はみんな驚き、会社の人達もお客さんにもわかってしまうでしょう。
当然会社はクビになり、刑務所行き。多額の賠償も待っています。
そして何より、妻や子供たち、両親や兄弟は、揃って「殺人者の家族」になってしまいました。
一時の激情に駆られた行動によって、藤津大樹容疑者は、全てを失い、自分に関わる全ての人達を不幸にしてしまったのです。
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