小倉美咲ちゃん人骨発見者Xより怪しい人物が浮上「毎日待ち伏せしてターゲットを狙っていたか」

事件

2019年、山梨県道志村のキャンプ場から行方不明になった小倉美咲ちゃんの捜査の中で、人骨を最初に見つけたボランティアの方が第一発見者として話題になっています。

ここでは、第一発見者xについて、また、他に怪しいとされる地元住民か土地勘ある犯人像、当時、警察犬が立ち止まった「匂いが消えた橋」が誘拐された場所の可能性、人骨のDNA鑑定難しいのは犯人のしわざか、ミトコンドリアDNA鑑定について調査したものをまとめました。

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小倉美咲ちゃん人骨第一発見者「犯人扱いは失礼」

小倉美咲ちゃんの行方不明から3年後の4月23日、美咲ちゃん捜査のボランティアである40代男性X氏が、キャンプ場から600メートル離れた山中で人骨を発見しました。

それを知った事件直後から捜索活動をしてきた地元住民たちからは、「当時、行方不明直後に陸上自衛官とともに何度も探した場所。見逃していたとは思えない。なぜ今ごろになって突然みつかったのか」と驚きの声があがります。

そして、骨を発見したというxさんについては、ボランティア仲間内では誰も知らないといい、キャンプ場のオーナーでさえX氏をみたことがないといいます。

ボランティアに来る人達は、受付を通さずに駐車場を自由に使用できるようになっているため、第一発見者Xさんの素性は誰も知らないのです。

最近、定期的に通うボランティアは数人だけなので、当然顔見知りになるようですが、第一発見者Xさんのことを知らないということは、xさんは、定期的に通っているのではなく、23日に久しぶりに来た、ということになります。

そして、23日久しぶりに来て捜索をしたら、たまたま人骨を発見した、ということです。

第一発見者が見つけた人骨の場所は、かなり険しい道を上がる必要があり、地元住民ですら知らなかった場所だということでも、地元住民から驚かれています。

そのような理由で、小倉美咲ちゃん事件の第一発見者Xさんが怪しい、ということになるのでしょうか。

しかし、世間は、第一発見者Xさんが怪しくない、と見ているようです。

  • 第一発見者xさんの行動に不自然な点はない。これまでも同じような通報があったかもしれない、ほとんどハズレの数百件のうちの当たりだった可能性もある
  • 第一発見者x氏が、発見してから通報したのが2日後になったのは、緊急性がなければまずは写真を撮ってからという対応になったのかもしれない。ボランティアとして、賢明な判断をしたと思う
  • 「子供の足でそんなに遠くに行けるはずがない」という思い込みの方がおかしい
  • 第一発見者は第一容疑者にもなる。それがわかった上でボランティアをしてる。警察もXさんのことは確認してるはず。名も告げずに逃げてたら今頃警察が追いかけ回してるよ。

第一発見者Xさんは、これまで何度も捜索したところであり、子供が行けるはずがない、と言われていた場所に、もう一度捜索した結果、人骨をみつけた、というボランティアとしてしっかりを責任を果たしたことになります。

そして、それ以降の捜査で様々な遺留品とみられる物が見つかり、捜査が進展していったのも、第一発見者Xさんのおかげでもあります。

警察も、小倉美咲ちゃんのご家族も、第一発見者Xさんに感謝こそすれ、犯人と疑うことは決してないと思われます。

捜査1課が関わっているということは、やはり事件の可能性は拭えないと思われます。

小倉美咲ちゃんを誘拐して殺害した犯人がいるとすれば、容疑者の逮捕は目前に迫っているのではないでしょうか。

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小倉美咲ちゃん警察犬の止まる場所で連れ去られたか。

10日から、警視庁の警察2犬が投入され、11日、新たな骨のようなものが2つ発見されたと報じられています。

小倉美咲ちゃん事件の謎は、当時の捜索で、警察犬が何度匂いを追わせても必ず止まってしまうという橋の場所です。

タロット占いティアラさんの霊視では、「小倉美咲ちゃんは、1人で歩いている時に(お父さんを迎えに行こうなどと)優しく声をかけられ、すぐ車に乗せられた」と言っています。

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もし、そうであれば、わずか15分の間に美咲ちゃんが誰にも気づかれずに連れ去られた、ということも可能になります。

そして、その場所が、警察犬が匂いを絶たれた場所(橋)であると考えられるのではないでしょうか。

そして、それらを裏付けるような情報もあります。

  • 立場的にいつもここにいても怪しまれない立場で、やったのがたまたまその日だった。
    その日に友達と一緒にいて無理なら別のタイミングですればよいだけ
    毎日そこで待ち伏せしてても怪しまれない立場の人間
    そして、美咲ちゃんをターゲットに決めて犯行に及んだ
  • 犬が匂いを絶たれた橋は、車が通れるくらいの幅がある。
    「送っていこうか」と声をかけられて車で連れ去られたのではないだろか
  • 人骨が発見された場所は、一般人には道とは認識できないところなので、土地勘のある人間か地元民としか考えられない
  • 連れ去られた後、美咲ちゃんがしばらくは生存していた。殺害後は、一般人に認識不能の場所を選んで遺棄した。
    変態女児事件の場合、殺す確率が高いから、死体遺棄の知識もあるはず。

タロット・ティアラさんの鑑定結果と一部照らし合わせてみると

  • 魚釣りを装って小さい女児を物色していたところ、小倉美咲ちゃんをターゲットにみつけ、誘拐した
  • 犯人は、小倉美咲ちゃんに優しく近づいて「お父さんを迎えにいこう」等と言って、車に乗せた
  • 犯人は、20代または30代の若い男性で、土地に熟知しているお金持ち。
  • 犯人は、隠すのは上手なため、今後の進展が難しくなる、迷宮入りする可能性もある

色々と一致することはありそうです。

これらの予想をまとめると、小倉美咲ちゃんは、警察犬が匂いを失った橋のところで、土地勘のある、そこに毎日いても怪しまれない人物により、ターゲットにされ誘拐された。

その後、小倉美咲ちゃんは殺害され、しばらくしてから、地元住民も知らないような場所に小倉美咲ちゃんを遺棄した。遭難とみせかせるためでしょうか。

これは、あくまでも、様々な情報による憶測なので、根拠はありません。

一日もはやい事件の真相解明を急ぎ、小倉美咲ちゃんをご家族のもとに帰ってもらいたいものです。

小倉美咲ちゃん人骨のDNA鑑定難しいのは犯人のしわざか

警視庁の警察犬と捜索隊により、新たな2つの骨のようなものが発見されたと報じられています。

これまで発見された子供の頭の骨とその後に見つかった右の肩甲骨は、いずれも、死後数年経過しているとされています。

現在、頭の骨は、DNA鑑定では個人を特定できず、右の肩甲骨は、鑑定中です。

専門家によると、DNA分析を妨げる原因に保存状態の悪さがあげられています。

発見された人骨は、腐葉土の中で発見されました。

人骨が見つかった場所が腐葉土であると、DNA鑑定は難しいとされます。

腐葉土は、有機物を分解するバクテリアが多く、肉や骨髄など栄養満点な有機物によりバクテリアが大繁殖して、たった数年で土にしてしまうからです。

小倉美咲ちゃんを連れ去った犯人は、そういったことを全部分かった上で、殺害後に小倉美咲ちゃんを腐葉土の中に埋めたということも考えられます。

警察犬が止まった場所(橋)で連れていかれ、土地を熟知している犯人が、DNA鑑定や死因究明が困難になるように腐葉土に埋めて、雨で流れ出てきたのではないか、ということも言われています。

タロットティアラさんも、犯人は隠すのが上手で、捜査が難航すると言われています。

小倉美咲ちゃんの事件は、このまま迷宮入りしてしまうのでしょうか。

しかし、元大阪府警刑事は、「あまりにも劣化が激しいと難しいですが、今の日本の技術はすごいので期待しています、できるもんだと思います」と希望をもてるような言い方をしています。

小倉美咲ちゃんを連れ去った犯人と日本の警察、日本の科捜研の技術は、どちらが勝つのでしょうか。

一日も早く、小倉美咲ちゃんを家に帰してあげてほしいと願います

小倉美咲ちゃん人骨のミトコンドリアDNA鑑定「誕生日の前日に」

先月23日に山梨県道志村で見つかった人の骨について、ミトコンドリアDNA鑑定を進めた結果、小倉美咲さんの母親との間で親族関係があるとして、「矛盾がない」と発表されました。

この「矛盾がない」とは、どういう意味でしょう。

「矛盾がない」の意味を調べてみると、

意義素:物事が理屈にかなっているさま

類義語・同義語:理にかなう・筋が通る・理屈に合う・道理に合う・整合している・つじつまがあう・一貫性がある他

よく分かりませんが、要するに、小倉美咲さんの母親との間で親族関係がある、と理解してよいように思えます。

それでは、なぜ、「血縁関係があると断定された」という表現にならないのでしょうか。

今回のミトコンドリアDNA鑑定というのは、母系の親族関係がわかるものというもので、個人の特定という決定打というわけではないということです。

そして、小倉美咲ちゃんの母親方の血縁関係の人の中に、行方不明者がいないかどうか、と、別の可能性も指摘されています。

つまり、今回のミトコンドリアDNA鑑定では、人骨は、母親との血縁関係がある小倉美咲ちゃんの可能性はあるけれども、美咲ちゃん本人とは特定できない、そして、母親の親戚関係の中で行方不明のひとがいたら、その人のものの可能性はある、ということのようです。

今回の結果に対して、小倉美咲ちゃんの母親とも子さんは、「5月13日は、美咲の10歳の誕生日であり、母親としては1年で1番一緒にいてあげたい日です」と語り、「美咲と断定されたわけではにないので、無事にもどってくると信じている気持ちに変わりありません」と、美咲ちゃんが生きて無事に戻ってくる、と信じる気持ちを持ち続けています。

小倉美咲ちゃんの母親とも子さんは、「美咲ちゃんである可能性」より、「美咲ちゃんではない、自分の血縁関係にある別の行方不明がいる可能性」の方を強く思っているのです。

おそらく、みんなが「美咲ちゃんのもので間違いないだろう」と確信していると思います。

そして、早く美咲ちゃんを供養してあげて欲しい、と言う声も多くあります。

タロットティアラさんの霊視鑑定でも、「みさきちゃんが、早く供養してもらいたい、早くお墓に入りたいと思っている」と出ています。

奇しくも、小倉美咲ちゃんの10歳の誕生日前日に、骨が美咲ちゃんの可能性があるという鑑定結果が出たことでも、美咲ちゃんが早く家に帰りたい、供養して貰いたい、と思っているからではないか、と思っている人もたくさんいます。

しかし、小倉美咲ちゃんの母親とも子さんにとっては、受け入れがたい真実です。

そして、事件の真相はまだ解明されていません。事故なのか事件なのか・・。

警察は、事件としてすでに犯人も特定しつつあるのではないでしょうか。犯人を早く逮捕して真実を追求してほしいです。

小倉美咲ちゃんDNA鑑定で人骨は本人と断定「事件の可能性は拭えない」

たった今、速報にて、DNA鑑定の結果、小倉美咲ちゃんのものと断定したと報じられました。

山梨県警捜査1課は、事件と事故の両面で捜査しているとのことです。

発見された人骨がDNA鑑定で美咲ちゃんのものと分かってよかった、とは、生きていることを信じていたお母さん、お父さん、お姉さんたちの気持ちを思うと、いうことはできません。

また、どんな形であれ家に戻れたことはよかった、供養してあげられることはよかった、というこえもあります。

しかし、そもそもどうしてこうなってしまったのか、事件なのか、事故なのか、なぜ今まで手がかりがなかったのに、ここに来て急に次々と骨や遺留品がみつかったのかは未だに謎のままです。

捜査1課が捜査しているということは、やはり事件の可能性があるのでしょうか。小倉美咲ちゃんを誘拐し殺害した犯人がいるのなら、早く容疑者を逮捕してほしいと願います。

追記:小倉美咲ちゃん、行方不明後まもなく死亡したと判断

小倉美咲ちゃんは、骨の状態などから、行方不明になって間もないうちに死亡したと報じられています。

今後の警察は、枯れた沢の上流周辺の捜査を続け、事故と事件の両面で捜査を進めるとのことです。

小倉美咲ちゃんは道に迷って遭難してしまって、そのまま命を落としてしまったのか、やはり何者かの美咲ちゃんの命を奪ったのか、ますます謎が深まります。

追記:

28日に、新たに人の骨のようなものが1つ見つかったと報じられています。

不自然なくらいに執拗に調査を継続していますね。警察は既に殺人事件と確信、犯人の目星はついていて、物的証拠となりそうな物を懸命にみつけようとしているのだろうか。

警察は人骨や遺留品がみつかった場所が不可解とみています。小倉美咲ちゃんの行方不明後の足取り、何故死んでしまったのか、なぜどのようにして骨や遺留品が流れてきたのか、などの解明を急べく、警察は今後も引き続き、捜査を続けていきます。

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コメント

  1. またこうやって憶測で記事書くバカがいるのか・・・