豊田徳幸さんのFacebookを調査「人命より利益を優先の会社社長の命令か」知床遊覧船事故

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知床半島での観光船KAZU1(カズ・ワン)の事故についての報道で、船長が豊田徳幸さん(とよだのりゆき・54歳・北海道斜里町)、甲板員が曽山聖さん(27歳・東京都調布市)であると公表されました。

ここでは、豊田のりゆきさんのフェイスブックや顔画像、会社社長や経歴、ツイッターやインスタグラム、家族についてなどをまとめていきます。

豊田徳幸さんの経歴を調査「オホーツクの海の時化の怖さを知らなかったか」知床遊覧船海難事故

鈴木智也さんのインスタを調査「プロポーズ計画のために出航させたか」知床遊覧船事故

河口洋介さんのインスタを調査「病気療養目的の旅行だったか」知床遊覧船犠牲者

橳島優さんのFacebookを調査「筑波大学卒の優秀な人材だったか」知床遊覧船犠牲者

桂田精一のFacebookを調査「お金にきたなく船の安全管理はどうでもいいか」知床遊覧船社長

知床半島遊覧船浸水の乗客の安否は?「漂着してもヒグマに食い殺されそう」KAZU1(カズワン)

曽山聖さんのFacebookを調査「都会から出てきた海を愛する青年か」知床遊覧船事故

豊田徳幸のFacebook顔画像を調査「ブラック企業で過酷な労働か」

船長である豊田徳幸さんのフェイスブックを調査しました。

豊田徳幸のFacebookを検索したところ、本人と思われるアカウントがありました。

 

現在、豊田徳幸のFacebookや顔画像は、既にネット上で出回っています。

豊田徳幸の投稿した写真には、過去から現在までの運転免許証が並べられています。

豊田徳幸の若いころの写真は、色白で端正な顔立ちでしたが、月日が経つにつれて、いかにも海の男といった雰囲気の、いかつい色黒の強面の顔になっています。

友人が3週間前ほどに「豊田さん、人相変わってきた?北海道の仕事大丈夫ですか?」と心配のコメントがありました。

それに対して、豊田徳幸は、「ブラック企業で右往左往です」と返しています。

今より少し若い頃の写真はさわやかな雰囲気があります。

このコメントのやりとりは、3週間前のものなので、豊田徳幸がブラック企業と言っていたのは、まさしく現在の会社のことであることに間違いありません。

事実はどうあれ、豊田徳幸は、現在の仕事はかなり過酷なものと感じていたと見受けられます。

実際に豊田徳幸の海での仕事が、本当にブラック企業で、過重労働であったならば、今回の事故も、会社側が、人命より金儲けの方を優先で、出航させた可能性もあり、責任がかなり重くなります。

豊田徳幸さんの経歴を調査「高校を中退後の27年の空白後海の男に」

豊田徳幸さんの会社社長を調査しました。

豊田徳幸のFacebookのライフイベントには経歴のようなものが書かれています。

豊田徳幸船長は、1983年に高校に入学するも、2年で中退しています。

しかし、豊田徳幸さんは、高校中退後は空白のまま、27年後の2013年に「日本水陸両用車協会で新しい仕事をスタート」とあります。

豊田徳幸さんが2013年にスタートしたとされる「日本水陸両用車協会」について調査しました。

豊田徳幸さんが2013年にスタートした仕事である、水陸両用車のお仕事というのは、水上・陸上共に走行が可能な自動車のことです。

豊田徳幸さんは、高校中退後に様々な仕事を経て、最終的には、水陸両用車を運転する資格を取り、2013年から本格的に仕事を始めたのだと思われます。

しかし、現在の会社が「日本水陸両用車協会(JAVO)」であるかは不明です。

というのは、「日本水陸両用車協会(JAVO)」の実績を見ると、観光地域の名前が多数あるなか、北海道、知床半島での地域は含まれていませんでした。

豊田徳幸さんが船長をつとめた、現在の会社は、違う会社である可能性が高いと思われます。

豊田徳幸さんの会社社長を調査「経済的な苦境で無謀な決断か」

豊田徳幸さんが船長をつとめた知床半島での観光船KAZU1(カズ・ワン)を出航した日は、波浪3メートルほどあり、本来小型船であるカズワンでの出航はするべきではなかった、自殺行為だ、という専門家の声があります。

豊田徳幸船長は、なぜそのような日にKAZU1(カズ・ワン)を出航したのでしょうか。これは、豊田徳幸船長の判断なのか、会社の判断なのか、どちらなのでしょうか?

今回、豊田徳幸さんが、知床半島での観光船KAZU1(カズ・ワン)を周囲の心配をよそに、出航を強行したのは、「コロナ渦により自粛犠牲で経済的苦境に立たされていたのではないか」という声があります。

どこの業界も自粛により経済的な苦境に立たされているのは事実です。

豊田徳幸さんの会社の社長も、これ以上赤字が続いたら潰れてしまう、というところまで落ち込み、少しでも利益を得ようと、同業者が止めたにもかかわらずに、無謀な出航をしてしまったのかもしれません。

しかし、今回の知床半島での観光船KAZU1(カズ・ワン)を運営していた会社は、この事故により、今後、この観光船のクルーズは、無くなる可能性があるでしょう。

なくならないにしても、知床半島での観光船には、誰も怖がって乗りたがらないでしょう。

今回の無謀な出航により、業界全体がダメージを被ってしまいました。

豊田徳幸さんの会社社長は、多くの人々の命だけでなく、同業者の収入源まで奪ってしまったかもしれず、責任は重大です。

追記:豊田徳幸さんの会社は、しれとこ村グループの知床遊覧船であり、会社社長は桂田精一氏ということが判明しました。

豊田徳幸さんの会社と社長については引き続き調査していきます。

追記:豊田徳幸さんの会社と社長は、かなりずさんな安全管理だったことが報道されました。

  • GPSが外されていた
  • 営業所の無線傍受アンテナが壊れたまま
  • 経験浅い船長が独学で運航か
  • 海水警報器が設置されていたか不明

遭難事故のKAZUⅠの状況は、どれか1つでもあれば問題となるものが、4点もありました。

そして、報道では、豊田徳幸さんが経験が浅く、独学で運航していたため、地形なども把握していなかったのでは、とありました。たとえ、GPS装置はなかったとしても、経験豊富なベテラン船長でしたら、迷うこともなかったということでしょうか。

今回の事故は、いかにも、豊田徳幸の技術不足だけが原因と見えそうになりますが、ベテラン船員を契約解除し、人件費の安い経験の浅い船員だけで運営させていた、運航会社の社長の責任こそ、追求されるべきでしょう。

豊田徳幸のツイッターを調査「自分は死を覚悟して乗客を優先したか」

豊田徳幸さんのTwitterを調査しました。

豊田徳幸さんをツイッターで調べましたが、1件もヒットしませんでした。

豊田徳幸さんはFacebookの利用しているので、Twitterのアカウントもある可能性はありますが、本名ではなく、ニックネームを使っているかもしれません。

豊田徳幸さんのFacebookでは、リアルな友人達と交流し、Twitterでは、リアルではないネットの世界の人達と匿名で交流していたかもしれません。

豊田徳幸さんのTwitterアカウントを特定次第、追記していきます。

次に、豊田徳幸さんの家族について調査していきます。

豊田徳幸さんの家族については現在、公表されていません。

豊田徳幸さんの54歳という年齢は、一般的には家族がいてもおかしくありません。年齢的に、成人になるくらいの子供がいる場合もあります。

豊田徳幸さんのFacebookでは、自分については学校と仕事の情報は公開されています。

豊田徳幸さんは、Facebookで自分の顔写真が貼ってある運転免許証を公開するようなオープンな人なので、もし、妻と子供がいたら、Facebookで妻子の写真を投稿すると思われます。

このことからも、豊田徳幸さんには、妻子はいない可能性が高いと言えるでしょう。

しかし、豊田徳幸さんに妻子がいなくても、ご両親やご兄弟、親戚、友人達など、豊田徳幸さんの安否を心配する人達は大勢いるでしょう。

豊田徳幸さんに関係する人達の心の痛みは、相当なものであるでしょう。

それは、豊田徳幸さんは、船長として、乗客の命を自分の命を優先する、という一番の責任があるからです。

「船長の最後退船」と言う言葉があります。

船長の最後退船とは、船長は、自分の船と船に乗っている全ての人に最終的な責任の持ち、緊急時には船上の全ての人を助けてから一番最後に退船するか、さもなくば死を覚悟する、というものです。現在の日本では法が改正され、そのような義務はないそうです。

しかし、船長である豊田徳幸さんは、最後まで船上の人々の命を助けようと、必死に尽力したのでしょう。自分は死を覚悟しても、乗客の無事を優先し、救命胴衣や救命ボートなども、先に人々に与え、助けていたと考えられます。

豊田徳幸さんのご家族や友人たち、仕事仲間たちは、そのことを知っているので、先に発見された人達が亡くなったと聞いて、最後まで船に残っていたとされる豊田徳幸さんの無事は絶望的だと思ったのではないでしょうか。

豊田徳幸さんのインスタグラムを調査「リアルな友人はいなかったか」

豊田徳幸さんのインスタグラムを調査しました。

豊田徳幸さんをInstagramで検索したところ、同姓同名のアカウントが5件ヒットしましたが、本人と確定できる情報がないため、特定にはいたりませんでした。

豊田徳幸さんは、Facebookでを使いこなしているので、インスタグラムのアカウントもニックネームを使って利用していたかもしれません。

豊田徳幸さんは、FacebookなどのSNSでは友人との交流をしていたようですが、他の船の仲間たちとは、あまり交流をしてこなかったのでしょうか。

自然を相手にしている仕事は、特に経験者の意見や考えが大事になります。

まして、豊田徳幸さんは、船長としての経験も浅く、知床半島の海のことも完全にわかっていなかったでしょうから、なおさら、昔から地元で仕事をしているまわりのベテラン船長の意見を聞くべきであったのではないでしょうか。

こういったことも、知床遊覧船を運航した会社の体質だったとしたら、まさに問題だらけの会社といえます。

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コメント

  1. みんな死んでるっしょ。 探すの無駄じゃね。
    乱交パーティしてるときに座礁とはね。