杉山幸夫容疑者のFacebook「ドライバーも歩行者も明日は我が身」浜松市女児交通事故

杉山幸夫容疑者,Facebook,浜松市女児交通事故事故

 

浜松市中区和合町の交差点で、2歳の女の子を車ではねたとして、杉山幸夫容疑者(すぎやまゆきお・54歳・自称会社員)が逮捕されました。

はねられた菅又唯愛ちゃんは、頭を強く打ち意識不明の重体でしたが、12日未明に死亡しました。

ここでは、杉山ゆきおのフェイスブック、インスタグラム、顔画像、事故現場について調査したものをまとめていきます。

杉山幸夫のFacebook顔画像を調査「犯罪の多い年齢54歳の男」

杉山幸夫のフェイスブックを調査しました。

杉山幸夫をFacebookで検索したところ、多数の「杉山幸夫」が表示されました。

複数の杉山幸夫のFacebookアカウントの中に、「浜松市在住」の杉山幸夫が2人存在しました。

しかし、本人と確定出来る情報が少なく、現在の所、特定には至りません。2人のうちのどちらかが本人の可能性はありますが、2人とも全くの別人かもしれません。

浜松市在住の片方の杉山幸夫さんのFacebookアカウントは、自営業とありますが、報道によると、杉山幸夫容疑者は自称・会社員となっているので、こちらは別人かと思われます。

浜松市在住のもう片方の杉山幸夫さんのフェイスブックアカウントは、可愛らしい小さな子供さん2人の写真が載っています。一方、杉山幸夫容疑者の年齢は54歳とあるので、年齢を考えると子供の年齢が低すぎるので、こちらも別人かと思われます。

おそらく杉山幸夫容疑者も、普通に家庭をもち妻や子供との平穏な日々を過ごしていたのでしょう。

しかし、ほんのちょっとの油断から、未来のある幼い命を奪い、天国から地獄へ突き落とされたのです。

次に、杉山幸夫のインスタグラムを調査しました。

杉山幸夫でInstagramを検索したところ、多数の杉山幸夫のインスタグラムアカウントが表示されました。

杉山幸夫のインスタグラムアカウントを調査したところ、杉山幸夫容疑者と同年代と思われる男性が数人いましたが、現在、杉山幸夫容疑者の顔画像は公開されておらず、本人と確定出来る情報がないため、特定には至りませんでした。

最近では、杉山幸夫容疑者と同じ54歳の男・中原理一容疑者(職業不詳)が、路上で顔見知りでない22歳の男性の腹を刺したとして、現行犯逮捕されています。

54歳で職業不詳とはどういうことでしょう。杉山幸夫も自称・会社員ということですから、どんな仕事をしていたのか、していなかったのは不明です。

54歳で職業不詳の男の犯罪率は多いようです。54歳にもなって仕事もろくにしていない男性は、世の中を恨み、誰かを妬み、安全運転という基本的なことも出来ない人間なのでしょうか。

こちらは、2019年に男女2人を轢き逃げして死なせた、同じく54歳の田中憲容疑者です。

田中憲容疑者の職業は放射線技師です。まともな職業についていても、こちらの54歳男性は、人を2人も轢いた上に逃げてしまった卑怯ものです。

杉山幸夫の事故現場「一瞬の気の緩みが」

杉山幸夫の事故現場を調査しました。

杉山幸夫の事故現場は、浜松市中区和合町の交差点です。

杉山幸夫の事故現場は、杏林堂薬局和合店前の交差点です

杉山幸夫の事故現場である、杏林堂薬局和合店前の交差点を上から見ると、五叉路?のようになっており、かなり見通しが悪そうであり、歩行者も自動車もかなり注意が必要な危険な場所のようです。

事故が報じられた際には、「母親は手を繋いでいなかったのか」という批判の声が上がっていました。

二歳の子供は、まだ危険なことが分からず、そのくせ走り回ったりという一番危険な年頃です。

母親が抱っこをしてたり、または手を繋いでいて轢かれたのなら、母親も怪我するはずなので、この場合は、母親と菅又唯愛ちゃんは、少し離れていたと考えられます。

母親は、ちゃんと手を繋いでいたのかもしれません、しかし、二歳の子は、親の手を振り払ってしまうことはよくあることです。青信号だからと少し気持ちが緩んでいたとも考えられます。

杉山幸夫容疑者が、前方不注意で起きた事故なので、悪いのは100%運転していた杉山幸夫容疑者です。

しかし、まさか、杉山幸夫容疑者も、二歳の子が単独で横断歩道を渡っているとは思わず、少し離れて歩いていた母親の方だけを見て、右折してしまったのでしょう。

最近では、スマホばかり見て我が子から目を離している親を見かけますが、まさか、そのようなことはないと思います。

この事故は、運転していた杉山幸夫容疑者も、女児の母親も、わずかな気の緩みがあったのではないでしょうか。

杉山幸夫容疑者は、普段は安全運転で、事故現場の交差点もいつもは細心の注意を払って運転していたのかもしれません。

しかし、今回はたまたま、ぼーっとして前をちゃんと見ていなかった。

菅又唯愛ちゃんの母親も、いつもであれば、しっかり手を繋いでいるか抱っこして、横断していたかもしれません。

しかし、その日は、買い物をして荷物が多く手を繋げなかったか、手を繋いでいたけれど、一瞬の隙をついて、子供は手を離して走り出してしまったのかもしれません。

どれだけ後悔しても、悔やんでも、失った命は戻りません。

報道の書き込み欄には「明日は我が身」という声が多くあります。

この事故は、人ごとでなく、ドライバーの立場でも、歩行者の立場でも、「明日は我が身」と受け止め、気をつけていかなければなりません。

事故
MinimaLog

コメント