新規ドメインでも記事がインデックスされないということはあります。
ですが、中古ドメインとは原因が全く異なることがあります。
今回はこのブログでも使用している中古ドメインについて書いてみます。
中古ドメインと新規ドメインてやっぱ違うんだね
そうだね。
今回の記事テーマに関しては別物と思っても良いかも(言いすぎかな)
中古ドメインってそもそも何?
中古ドメインとは、過去に誰かが使用して今は使われていないドメインです。
そのため、過去の運用歴が残っているのが大きな特徴です。
それって良いの?
・ドメインのパワーが最初から高い
・インデックスがされやすい
などのメリットがあります。
ゲームで言うとチートに近いかもしれない。
始めたばかりだけど最初からLv高くて良い装備でスタートみたいな。
なるほど。
中古ドメインにはメリットデメリットが色々あります。
それはまた改めて記事にします。
まずは中古ドメインのインデックスについて書いていこうと思います。
中古ドメインのインデックスはそんなに早いの?
上に書いたように中古ドメインはインデックスの早さというのも1つのメリットです。
ちなみにこのブログはというと・・・
無料ブログから引っ越し当日
数日後にはインデックスされると思うので設定少しずつ見直すか
引っ越し翌日
うわ!もう全ページインデックスされた。急いで細かい調整だ!
記事追加後
当日中にほっといてもインデックスされてるなぁ
その後
うん、これは結構当たりドメインかもしれない
という感じで今も運用しています。
中古ドメインはインデックスの早さがメリットです。
大きく分けて3つの原因が考えられます。
手動ペナルティを受けている中古ドメインだった
これはどうしようもないですね。
サーチコンソールをチェックするとわかりますが、手動ペナルティを受けているドメインの場合は当然インデックスされません。
潔くドメインを破棄するか、頑張って手動ペナルティを解除する必要があります。
WordPressでサイトをインデックスしないようになっている
これ、意外とあるんですよね。
僕もやったことあります。
まだ公開準備中だからチェック入れたまま、ずっと運用していませんか?
チェック入っていたらすぐに外しましょうねw
自動ペナルティを受けているドメイン
手動ペナルティではないのですが、インデックスが遅い(されない)。
もしかしたら「自動ペナルティ」かもしれません。
これはサーチコンソールでもわかりません。
Googleは、ユーザーに有益な情報を届けるということを評価しています。
独自性がなく中身が薄いサイトは評価が低くなることがあります。
なかでも、ペナルティ対象となる「質の低いコンテンツ」とは、例えば以下のようなサイトです。
・自動生成されたコンテンツ
・独自性の無いコピーコンテンツ
もし心当たりがあれば修正が必要です。
個人的には、副業関連のサイトやVODサービス系などが内容の重複しやすいコンテンツだと思うので、上記に該当しやすいジャンルかな~と思います。
まとめ:中古ドメインのインデックスは早い!
このサイトもそうですが、中古ドメインのインデックスは早いです。
新規ドメインとは本当に比べ物になりません。
インデックスされない場合は何か原因があると考えて良いと思います。
それがドメインなのか・サイトコンテンツなのか。
少しでもお役に立てばと思います。
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