山梨県道志村の山中で人骨が発見され、その後の捜索で、3年前にキャンプ場から行方不明になった小倉美咲（おぐらみさき）ちゃんのものと似ている靴や靴下が見つかりました。
小倉みさきさんが発見されないことについて、世間では事故か事件か、様々な憶測がはびこっています。
ここでは、小倉美咲ちゃんが連れ去られた可能性、母親のとも子さんを犯人と騒ぐ霊媒師について、などをまとめていきます。
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小倉美咲ちゃんはなぜ見つからない？「直ぐに連れ去られたか」
3年前に小倉美咲ちゃんが行方不明になってから、のべ1700人以上の人数が、徹底的に捜索したもの、一切の手がかりがみつかりませんでした。
小倉美咲ちゃんが道に迷っていたり、足を滑せて滑落して怪我をしていたら、捜査員によってすぐ見つかるものと予想していましたが、何も発見されなかったことにより、何者かに誘拐されたか、という見方も強まりました。
その当時は、小倉美咲ちゃんがなぜ見つからないのか、世間でも様々な声がありました。
- 捜索している人達が見つける気がないので、同じ場所を毎回探している（装っている）
- 知らない人が車で誘拐し殺害、または徒歩圏の民家に監禁その後殺害、もう土の中で白骨化してるのではないか
- 誘拐されて、監禁されている可能性もある
- 犯人が事件を終わらせたいから亡くなっているとアピールしたかったのかもしれない
しかし、3年経って、小倉美咲ちゃんが行方不明になったキャンプ場近くで、子供の人骨がみつかり、その後、美咲さんのものと似ている靴や靴下が見つかりました。
報道に対して世間では、「土砂と流れ着いたのではないか」「動物に運ばれたのではないか」という事故である見方と、「今頃になって遺留品が出てくるのはおかしい。犯人が置いていったに違いない」という事件である見方があります。
また、小倉美咲ちゃんの失踪事件は、ある組織の陰謀によるものだ、という声があります。
だいわさんのブログの抜粋です。
小倉美咲ちゃんの捜索では、警察犬が匂いを追えなかったことで、どこかに連れ去られた可能性がある、と見られていましたが、だいわさんによると、「警察犬が追えなかったのは、組織の車によって、すぐに車で連れ去られたから」とあります。
そして、なんと、組織と山梨県警は通じているので、県警もグルだといいます。
実は、キャンプ場での消防団員や地域住民からは不審者や不審な車の目撃情報もあったそうなのですが、それを全部潰して、顔写真も公開せずに、「事件性が薄い」として、山を捜索していたというのです。
ということは、警察によって「事件性が薄い」と意図的にミスリードされたということになります。
その組織はずっと女児を誘拐して人身売買などを行っている、と書かれています。
以上が、だいわさんのブログの抜粋です。
もし、何者かが小倉美咲ちゃんを連れ去ったとして、それが、通りすがりの人物であれば、どこかの防犯カメラに映るなど、形跡を残しているでしょう。
しかし、それがプロの組織であれば、かなり綿密な計画性をもって実行することが出来ます。そのことを、だいわさんは、組織の工作員だということが明らかだと言っているのですね。
そして、山中で見つかった運動靴と靴下は小倉美咲ちゃんのものではない可能性が高い、とも言っています。
また、見つかった運動靴は劣化しておらず、小倉美咲ちゃんの母親は、名前をしっかり書いた、と言っていますが、書かれた跡もなかったようなので、美咲ちゃんのものではない、と言っています。
そして、別人の靴や靴下を置いて世間を騒がせているのが、組織のしわざだと言っているのです。
小倉美咲ちゃんの兄弟(姉)を調査｢妹の無事を信じ続けて母親とビラ配り｣
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小倉美咲の母親を犯人と騒ぐ霊媒師もグルか。
小倉美咲ちゃんの母親、とも子さんを、自身のブログで中傷したとして逮捕された事件がありました。
逮捕された野上幸雄被告（70）は、小倉美咲さんの母親が犯人だとか、募金詐欺をした、など、悪質な内容をブログに書いていました。
野上幸雄被告についても、だいわさんは言及しています。
ネット上で霊媒師を名乗り、小倉美咲ちゃんの母親が犯人だと騒いで逮捕された野上幸雄も、組織の工作員で、真相から目をそらすために騒ぎを起したといいます。
そして、最近になって、小倉美咲ちゃんの物が次々とみつかるのは不自然としています。
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道志村の山中で見つかった人骨や靴などは、上流から流れるような場所ではない、という専門家もいます。
人骨や靴が発見された場所については、地元での猟師さんや、3年前に捜索に参加された民間山岳捜索隊の話によると、「45度以上の崖みたいなところだから子供には無理」「標高差250～300mくらいまで登らないとあそこには落ちていかない」といいます。
だいわさんによると、「人骨や運動靴、靴下は連れ去った人物、その仲間によって置かれたということだと思う」と言っています。
しかし、小倉美咲ちゃんを連れ去ったとされる人物や仲間は、なぜ、わざわざそのようなところに置いたのでしょうか。
組織が綿密な計画性をもつとされるのであれば、そのような不自然なところではなく、誰が見ても事故だろうと思える場所に置くのではないでしょうか。
こう考えると、小倉美咲ちゃんの失踪が組織による陰謀という考えには、矛盾があるようです。
他にも、イギリスのセレブが犯人だ、という投稿もありました。
理由は、小倉美咲ちゃんがタータンチェックのシャツを着ていたからで、三浦春馬さんや神田沙也加さんが亡くなる少し前にタータンチェックを着ていたのも、目印として着せられていた、というものです。
三浦春馬さんや神田沙也加さんが組織によって消された、というのは、だいわさんも主張しています。
確かに、三浦春馬さんや神田沙也加さんの自殺については、不可解な部分があると見てる人もいて、同じく小倉美咲ちゃんの事件も不可解なところがります。
しかし、だからといって、組織による陰謀という事に対しても、それを裏付ける根拠がありません。
ただ、こういった陰謀論は、過激だったり、馬鹿馬鹿しいものが多いですが、その中でも1つくらい真実が隠されていることもありえます。
頭を柔らかくして、違う角度から事件を見ていくと、真実がみえてくるかもしれません。
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