埼玉県草加市の建材店「建デポ草加瀬崎店」が全焼した火事で、建材店パート従業員の松沢達也容疑者(まつざわたつや・32歳)が、放火の疑いで逮捕されました。
ここでは、松沢たつやのフェイスブック、インスタグラム(Instagram)、顔画像、火災現場、動機などをまとめていきます。
松沢達也のFacebookを調査「お店も店員も感じ悪い」
松沢達也のフェイスブックを調査しました。
松沢達也をFacebookで検索したところ、松沢達也容疑者と同姓同名のアカウントが4件表示されました。
これらの松沢達也のFacebookアカウントを調べたところ、2件は投稿がなく、他の2件も本人と確定できる情報がないため、特定には至りませんでした。
これらの4件の中の1人が松沢達也のアカウントの可能性はあります。一度アカウントを作ったにもかかわらず、友達もいなく、仕事も上手くいかないため同僚に疎まれて、フェイスブックをやりとりするような知人がまわりにいなかったのかもしれません。
松沢達也のFacebookアカウントについては引き続き調査していきます。
松沢達也の犯行動機は、「仕事のストレス」です。
仕事にストレスはつきもの、とは簡単にいうことはできませんが、「ストレスがあったから火を付けた」とは、あまりにも身勝手で短絡的な動機です。
焼失してしまった店舗の賠償はもちろん、職場を失ってしまった他の従業員さん達の給料を払わせるべき
お店の被害は大きく、働く場所を失った従業員さんたちはどうなるのでしょう。「賠償金を払わせるべき」は当然ですが、そもそも仕事のストレスで火を付けてしまうような松沢達也のような男に、支払い能力があるとは思えません。
これからは、一生かけても払えない賠償金で一生ストレスですね。自業自得。
・なぜストレスがたまったか気になる
・店と店員の雰囲気は感じ悪かった。店の前通っても良い感じしなかったし、だからこのようになてやっぱりな、って感じ
気になる書き込みがありました。
松沢達也がなぜ火を付けたくなるほどのストレスを感じたのか、という疑問です。
もしかしたらお店側が、異常なほどのパワハラを松沢達也に与えていた可能性もあります。
そして、お店を知る人は「店と店員は感じ悪かった」と言っています。
上からのパワハラなどで、店も店員も常にギスギスしていて、職場環境が悪くて、松沢達也が抑えきれなくなり「店ごと消してしまいたい」と思って、放火をしたのかもしれません。
または、店と店員が感じ悪い、と感じたのは、松沢達也本人が接客をしてそれが感じ悪い印象をうけたのかもしれません。
どのような動機であっても、放火は重罪です。同情の余地はありません。
松沢達也のインスタグラム顔画像を調査「自暴自棄」
松沢達也のインスタグラム(Instagram)を調査しました。
松沢達也でインスタグラムを検索したところ、多数の松沢達也のインスタアカウントが表示されました。
松沢達也のInstagramアカウントを調べたところ、非公開があったり、情報や顔があっても、松沢達也の顔は公表されておらず、本人と確定できるようなものが見つからず、特定には至りませんでした。
これは、昨年、大阪北新地で放火殺人事件を起こし、25人の命を奪った谷本盛雄容疑者の画像です。
谷本容疑者も、なにもかも上手くいかず、自暴自棄になった上での犯行でした。
松沢達也容疑者も、「仕事でストレスがあった」と供述しているようなので、谷本容疑者と同じように自暴自棄になっての犯行でしょう。
松沢達也の火災現場を調査「被害が大きすぎる」
松沢達也容疑者が放火をした火災現場は、埼玉県草加市瀬崎6丁目10-18「建デポ草加瀬崎店」です。
上からみると、店舗はかなり大きい建物です。
火事になる前のお店の様子です。車も何台かとまっています。当日は、お客さんの車も火事の被害に遭っていたことになります。なんとも気の毒な話です。
商品が所狭しと陳列されています。これらも全部燃えてしまい、お店の被害は甚大です。
上から見た火事の様子です。
煙がかなり多い様子です。煙を吸った女性従業員1人が病院へ搬送されています。
お店は全焼です。1人の身勝手な犯行で、多くの被害が出てしまいました。
会社も従業員もこれから大変です。
松沢達也には心から悔いて、一生ストレスを抱えて生きていってほしいと思います。
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