北山肇郎容疑者のFacebookを特定か「80代女性と同意の上と勘違い」横浜高齢者施設わいせつ事件

わいせつ

横浜市の介護施設で80代の女性に性的暴行を加えた疑いで、介護福祉士の北山肇郎容疑者が逮捕されました。

ここでは、北山肇郎容疑者のフェイスブック、顔画像、経歴、事件の真相についてまとめていきます。

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北山肇郎のFacebookを特定「犯罪目的で定年後に再雇用」

北山肇郎容疑者のフェイスブックを調査しました。

北山肇郎でFacebookを検索したところ、同姓同名で横須賀市在住のアカウントがヒットしました。

報道では、北山肇郎の所在地についての情報はありませんが、事件のあった介護施設は横浜であり横須賀から横浜は通勤圏内であること、北山肇郎という名前と字が比較的珍しいこと、アイコンの写真も北山肇郎容疑者と同じ60代の男性とみられることから、本人のものである可能性がたかいです。

報道されている北山肇郎の顔画像はこちらです。

マスクをしているため、輪郭や口元がわかりにくいですが、Facebookに投稿されている他の顔写真とも比べてみると、眉の形と目の形が同じように見えますので、北山肇郎のFacebookアカウントを特定したといえます。

北山肇郎のFacebookの自己紹介欄を見ると、都立高校卒業後、デザイン専門学校に入学、その後企業に就職していたようです。

おそらく、北山肇郎は、定年後に再就職として、介護福祉士となったのでしょう。

「69歳で介護福祉士?」と懸念される声がありますが、確かに、介護福祉士は体力が必要で若い人でも大変な仕事です。お給料も低く高齢で働くには適していないように思えます。

「この犯人はそういう趣味の人で、老け専だから高齢者施設で勤めたのかも。」

「性犯罪をするために。この仕事を選んだとしか思えない」

人にはそれぞれ趣味があり、それが特殊な性癖だとしても、人に迷惑をかけずに楽しむなら良いと思います。しかし、北山肇郎がそれが目的で、高齢者施設を選んだとしたら、犯罪目的に仕事を選んだことになります。

入所者の家族は、施設で働いている介護福祉士を信頼をして、家族を預けているのです。それなのに、北山肇郎のような犯罪目的で介護福祉士をしている人がいるとしたら、「他にもそういう人がいるのではないか」と不安になって、安心して家族をお願いすることができません。

北山肇郎の事件は、真面目に働いている多くの介護福祉士さんにとってもいい迷惑なことでしょう。

昨年も、高齢者施設の職員が入所者へのわいせつ行為で逮捕された事件がありました。

 

2021年、広島県の介護施設で90~100歳代の入所者にわいせつ行為をしたとして、職員の男女2人が逮捕されました。

男は90歳代の女性の上半身を触り、女は100歳代の男性を触ったとされています。

この施設は認知症の人が多かったようですが、本人がわかっていないことを利用した、卑劣な行為といえます。

この事件は、性的欲求というより、仕事のストレスを発散するのに、入所者を虐待して憂さを晴らしていた、といいうことに思えます。

北山肇郎容疑者の事件の真相「誘われたと勘違いしたか」

北山肇郎は、警察の取り調べに対して、「無理矢理ではない」と言っているそうです。

80代の入居者と同意の上で行ったというのでしょうか。

仮に同意の上だとしても、入所者の部屋に入って性行為すること自体アウトです。

本人が排泄介助の時などに違和感と感じて他のスタッフに訴えても、認知症の方の言っていることはまともにとりあってくれない、というケースがあるかも。

今回の事件は、妄想扱いせずに調査してはっきりさせただけマシな施設なのかも

高齢者施設の現場では、認知症の女性が男性職員に性的アピールすることが珍しくないそうです。

身体介護するときに、女性から抱きついたりキスされたりしていたら、60代の北山肇郎容疑者がその気になってしまうかもしれません。

北山肇郎容疑者は、女性にその気があると勘違いし、夜に女性の部屋に忍び込んだものの、女性は、昼間自分が性的アピールしたことなどを忘れてるので、ビックリしたと思います。

女性は、認知症といえど、恐怖や不快感は覚えていて、「夜、男の人が入ってきた」「体を触られた」と訴えたのでしょう。

北山肇郎容疑者は、逮捕されても、顔を隠さずに堂々と歩いています。

まるで「俺は悪くない」「同意の上だった」と言わんばかりの横柄な態度で、反省や羞恥心はみじんもないようです。

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