今村玄樹Facebook「マナー最悪な軽貨物ドライバー,酒を抜いてから出頭か」蕨市ひき逃げ事故

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埼玉県蕨市の路上で、軽貨物自動車を運転中に、自転車に乗っていた72歳の男性をひき逃げしたとして、さいたま市緑区の運送業今村玄樹(いまむらげんき・30歳)容疑者が、逮捕されました。

ここでは、轢き逃げ事故を起した今村げんき容疑者のフェイスブックやインスタグラムを調査したものをまとめていきます。

今村玄樹のFacebookを調査「飲酒運転がバレるのをおそれたか」

今村玄樹のフェイスブックを調査しました。

今村玄樹をFacebookで検索したところ、同姓同名のアカウントが1件ヒットしました。

 

今村玄樹の自宅は埼玉県と報道されており、名前も珍しいこと、埼玉県の友人も多いこと、2013年に車を大事そうに抱えた写真に「きましたよ~」と言っていることから、20歳頃に車を購入したということもつじつまが合い、本人のアカウントと特定したといえるでしょう。

今村玄樹の顔画像は公開されていないためモザイクをかけてますが、見て分かるとおり、今村玄樹の外見は、真面目な青年というより、派手で遊び好きな印象をうけます。

ただ、今村玄樹は、現在30歳で職業は運送業と報じられているので、仕事を真面目にこなしていて、友人達も多く、ふつうに仕事も友人関係も良好に過ごしていたように見受けられます。

なのに、なぜ、今村玄樹は、ひき逃げ事件などを起してしまったのでしょうか。

 

今村玄樹が人を轢いて逃げてしまった理由は、「飲酒運転をしていたのではないか」という声が多くあります。

仕事が運送業なのに、お酒を飲んで人を轢いたことがバレたら、仕事もクビになり、今後運送業の仕事に就けなくなる、賠償金も払わなければならない、と思った今村玄樹容疑者は、自分が轢いてしまった目の前の人の心配より、自分の心配をして、思わず逃げてしまったのでしょう。

そして、今村玄樹容疑者は、事故から数時間経った後に、知人と一緒に出頭してきたといいます。

ひき逃げ事故から数時間経って出頭してきたということですが、反省して自首してきた、というようより、事故後の数時間の間に酒を抜いてきた、という可能性が大きいでしょう。

今村玄樹容疑者が逃げたのは、「事故を起して怖くなった」のではなく、「飲酒運転がバレるのが怖かった」が正解なのではないでしょうか。

今村玄樹のインスタグラムを調査「日頃から危険運転か」

今村玄樹のInstagramを調査しました。

「今村玄樹」「genki imamura」でインスタグラムを検索したところ、複数のアカウントがありました。

しかし、漢字が違っていたり、住んでいる地域や職業や年齢などが、今村玄樹容疑者と違っていたり、情報が非公開となっているアカウントもあり、特定には至りませんでした。

今村玄樹容疑者は、ニックネームを使ってインスタグラムをしている可能性があるので、引き続き調査していきます。

今村玄樹容疑者は、軽貨物自動車を運転中に事故を起しましたが、世間では、運送業の軽ワゴン車のイメージが非常に悪いようです。

  • 運送業の軽ワゴン車、たちの悪いひどい運転するやつが多い
  • 委託されてる軽貨物ドライバーは、運転マナーが最悪。まず関わりたくない業種。
  • 交通量が少ない深夜に自転車を轢くって、相当のスピードを出していたはず

今村玄樹容疑者は、運送業の仕事で軽ワゴンを運転しているとしたら、世間の声のように、普段から運転マナーが悪く、危険な運転をしていた可能性があります。

運送業という運転のプロでありながら、普段から危険運転をして、あげくの果てにひき逃げをしたとあっては、運送業に対する信頼がなくなってしまい、真面目に働いている他の運送業の方々にとても大きな痛手となります。

玄樹容疑者は、今村車で人を傷つけただけでなく、自分がお世話になった運送業の業界にも大きな被害を与えたといっていいでしょう。

被害者は、一時意識不明の重体となっていましたが、意識は取り戻したようです。

玄樹容疑者は、まだ30歳という若さです。

もし飲酒運転をして人を轢いてしまったとしても、すぐに被害者を助けることを優先していたり、自分の過ちを直ぐに悔いて警察に正直に話して入れば、同じ逮捕されたとしても、その後の人生は大きく変わっていたかもしれません。

「過ちは誰にでもあるのだから」と、助けてくれる大人もいたかもしれません。

しかし、目の前に死にそうな人がいるのに、とっさに「逃げてしまった」という行為は、まわりからの信頼をとりもどすのは困難であるでしょう。

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