藤井典子容疑者(ふじいのりこ・35歳・パート従業員・岡山県和気町父井原)が、長男の藤井蒼天君(そうた・8歳)の首をしめて殺害したとして、逮捕されました。
ここでは、藤井典子のFacebookやインスタグラム(Instagram)、自宅、顔画像、虐待についてまとめていきます。
藤井典子容疑者のFacebook「障害児の親は孤独」
藤井典子容疑者のFacebookを調査しました。
藤井典子でFacebookを検索したところ、同姓同名のアカウントが多数ヒットしました。
岡山県和気町父井原在住、8歳の男のお母さん、などの情報をもとに探してみましたが、特定には至りませんでした。
次に、藤井典子のインスタグラムを調査しました。
藤井典子でInstagramをを検索したところ、漢字も読みも同じ複数のアカウントがヒットしました。
しかし、本人と確定出来る情報がなく、特定には至りませんでした。
藤井典子容疑者が蒼天君を殺害し、後で自分も死ぬつもりだったと言います。
なぜ藤井典子容疑者は、蒼天君の首を絞めて殺そうとしたのでしょうか。
藤井典子の息子の蒼天君は、特別支援学校に通っていると報じられていますが、そのことが殺害の動機なのではないか、という声が多くあります。
障害児の子をもつお母さんたちは「痛いほどその気持ちはわかる」と言います。そして行政をもっと頼ればいいのに、という声もありますが、その頼りにしたい行政は、思った以上に冷たいこともあるようです。
障害児を持つ親は、トイレやお風呂などの世話をし睡眠もままならない人もいます。子供によってはパニックを起して暴れ回ったりする子もいます。
行政に支援を求めても通らなかったり、社会から見放された気持ちになり、珍しい障害であるほど近くに同じ境遇のママ友はいません。
がんばってもがんばっても、出口が見えず八方塞がりになってしまい、どんどん1人で孤独な気持ちになってしまったのでしょう。
藤井典子容疑者は、これから生きて行く気力もなくなり自殺という方向に走ってしまったのでしょうか。しかし、蒼天君を置いていくわけにはいきません。蒼天君を残したら、後の家族が大変です。そこで、先に蒼天君を殺し後で自分も死のうと思ったと考えられます。
または、「この子さえいなければ」という気持ちになり、蒼天君の首を絞めたという可能性もあります。「後で自分も死のうとした」と後からならいくらでもごまかせます。
どちらにしても、藤井典子容疑者の精神状態は、孤独や絶望や苦しみなどで崩壊寸前だったと考えられます。
藤井典子容疑者の自宅を調査「暴れたりして大変だったか」
藤井典子容疑者の自宅を調査しました。
藤井典子容疑者の自宅は、岡山県和気町父井原です。
藤井典子容疑者の住んでいる岡山県和気町父井原は、山に囲まれています。
山に囲まれたくさんの自然に恵まれた地域で、子供を育てるにはよい環境です。
藤井典子容疑者は、実家の駐車場に止めていた車の中で、蒼天君の首を絞めました。
その後、孫の異変の感じた藤井典子の父親は、119番をかけて自分の娘が孫の首を絞めた、と伝えます。
藤井典子容疑者の父親は、まさか、自分の娘が子供の首をしめて、そのことを通報することになるとは想像できなかったでしょう。、
こちらが藤井典子容疑者の自宅です。
藤井典子容疑者の自宅の前に子供用の自転車が2台あります。1つは女の子用なので、藤井典子には娘もいたということでしょうか。
もし、娘がいたとしたら、今回の事件で兄弟が母親に殺され、母親が殺人犯となってしまった娘の今後が心配です。
藤井典子容疑者の住んでいる岡山県和気町父井原は、のどかな田舎町です。それだけご近所付き合いが深い可能性があります。残された家族は、近所の人達からの冷たい視線や好奇な目に耐えられずに引っ越しを余儀なくされるかもしれません
藤井典子の息子の蒼天君は、特別支援学校に通っています。蒼天君がどこの学校にかよっているのか調査していきます。
岡山県和気町父井原周辺にはた多数の特別支援学校があります。
和気町父井原から比較的ちかいところは、岡山県立東備支援学校になります。車で20分ほどの距離です。
藤井典子の息子の蒼天君が通う特別支援学校は、岡山県立東備支援学校である可能性が高いです。(特定ではありません)
藤井典子容疑者が蒼天君を殺害し、後で自分も死ぬつもりだったと言います。
蒼天君にはいくつもの痣があったそうなので、かんしゃくを起したり暴れたりして大変だったのかもしれません。
実家に帰っていたときの犯行であるので、藤井典子容疑者の父親も、娘と孫を守れなかったことが悔しい思いをしていることでしょう。
藤井典子容疑者の顔画像「虐待していたか」
藤井典子の顔画像が報道されました。
逮捕され輸送される藤井典子は、放心状態といった感じです。
どんなことを考えてるのでしょうか。
蒼天君を殺害したことを悔やんでいるのか、「これでゆっくり休める」と安堵の気持ちでいるのかわかりません。
新たな報道によると、蒼天君が通う学校から、「蒼天君の体にあざがある」と町に連絡があり、聞き取り調査に対し、藤井典子容疑者は、つねってしまったことがあった、という趣旨の話をしていた、とあります。
蒼天君の体の痣は、自分で暴れてつけたのではなく、母親の藤井典子容疑者から虐待を受けてあざになった、ということです。
町や学校は、その後も調査を続け、問題ないとして、児童相談所への通告はされていなかったようです。
藤井典子が、日常的に虐待を繰り返していたということは、精神状態が悪かったと考えられ、その時点で、藤井典子と蒼天君は切り離すべきでした。
そうすれば、蒼天君の命は救えたかもしれません。
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